アラブ アーメット モスク(The Arab Ahmet Mosque):
このモスクはニコシアでトルコ人が作った最も著名なモスクです。モスクは古いトルコ建築の最も美しいサンプルで、アラバハメット(Arabahmet)地区に位置しています。この地区は今日では、古いニコシアの歴史的特長を今に残している唯一の地区です。他のモスクと同様、このモスクも古いラテン教会の跡に建てられました。. アラバハメット(Arabahmet)のモスクは17世紀の変わり目に、アラブハメット パシャに捧げられています。かれはロード(Rhodes)と言う街の総督だった人です。
グランド・バス(The Grand Bath):
グランド・バスは旧ラテン教会の残りの部分に造られていますが、これも古い建物が別の目的で再使用されるかという良い例となっています。グランド・バスは浴場としての機能を備えていますが、同時に素晴しいゴシック建築のアーチと古い教会の厚い石壁のセッティングも楽しむことが出来ます。 この元教会はニコシアの風景が変わってきたという証明でもあります。教会は今ではモダンな道路の3メートル下に位置しています。
グレート・イン(The Great Inn):
歴史的、建築的な観点から見ると、ビュユック・ハン(Buyuk Han)はニコシアで最も注目すべきトルコの記念碑でしょう。これはオスマン支配時代の最初のキプロス総統 ムザファー・パシャ(Muzaffer Pasha)によって1572年に建築されたものであることがわかっています。建物は長方形で、2階あり、部屋は中庭と取り囲んで造られており、アーチやドーム状の館に開けれています。 グレート・インは様々な建物や宮殿から運んできた石で出来ています。ですから、中庭の真ん中の小さなモスクを支えている大理石の柱は別の建物から運んできたものである可能性が高いのです。この六角形の円錐の煙突を持つ小さいドームのモスクは、インのトルコスタイルの建築を補完するものとなっています。グレート・インの一階はショップや倉庫、オフィスなどに使われていました。